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【Unity】 VisualStudioでデバッグできるようにする

更新日:2023/06/06

※この記事はVisualStudioのインストールしている前提の記事になっています。

VisualStudioを使用して、Unityのデバックする方法について解説します。

    目次

  • VisualStudioをエディタとして設定する

VisualStudioをエディタとして設定する

セクション画像
[Edit]→[Preferences]の選択します。
Preferences
Preferences
左メニューの[External Tools]という項目があるので、選択します。選択後、 [External Script Editer]のプルダウンから、使用しているVisualStudioのバージョンを選びます。
External Script Editer
External Script Editer
そうすると、Scriptを開いた際に選択されたVisualStudioで開くようになります。VisualStudioを開いたら、[Unityにアタッチ]を選択します。
Unityにアタッチ
Unityにアタッチ
Unityの画面で何か聞かれますが、今回は[Enable dubugging for this session]を選択します。
デバックモード可否
デバックモード可否
そうすると、VisualStudioでブレークポイントを設定すると、ゲーム実行中でも止まるようになります。
ブレークポイント
ブレークポイント

ブログ内の記事で書かれているサンプルコードは、GitHubから確認する事ができます。 是非参考にしてみてください。

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