
【Blazor】 Visual Studio 2022 ver 17.11で発生するBlazor CS0103エラーの対処法
- エラー現象
- 対処方法
目次
エラー現象

2024/09/25時点で最新のVisualStudio2022(ver 17.11)でBlazorServerプロジェクトをビルドしようとすると、 〇△が存在するにも関わらず、「CS0103 現在のコンテキストに'〇△'という名前は存在しません。」というコンパイルエラーが出ます。
また、〇△を参照しているrazorファイルが複数あるにも関わらず、一部のrazorファイルだけエラーになります。
対処方法

VisualStudio2022のバージョンを下げれば、とりあえず直ります。ver 17.10.3では動くことが確認できています。
この本では、Blazorの基本から高度なテクニックまで、実際のプロジェクトに役立つ知識を網羅しています。 初心者から経験者まで、Blazorを扱うすべての開発者にとっての必読書です。 この記事の執筆者も参考にした「Blazor入門」で、あなたのBlazorスキルを飛躍的に向上させませんか?
合わせて読みたい

無料・オープンソースのUIフレームワーク
この記事では、Blazorアプリケーションの開発を強化するための複数のUIライブラリを紹介しています。これには、Radzen、Blazorise、Blazored、MatBlazor、MudBlazor、Microsoft Fluent UI Blazor Components、Ant Design Blazor、そしてBlazorStrapが含まれます。各ライブラリは、Blazorアプリケーションに独自のデザインと機能性を提供し、開発プロセスを効率化します。これらのライブラリを活用することで、Blazor開発がより簡単かつ効果的になります。
更新日:2023/09/10

役立つリンク集
Blazorの開発・学習リソースを紹介
更新日:2023/07/26